TOEIC900の秘密>TOEFL対策でTOEICのスコアアップ？(その２)

■TOEFLとTOEICの違い？(その２)
(前記事の続き)
英語での講義のテープが流れる時は、
例えば先生は言い間違えて訂正したりするのを聞きとらなきゃいけないとか
男性が女性にデートにフられている会話だったりとか、
学生生活を送ることを想定した試験となっております。
表現も"burning the oil"(遅くまで起きる)などの知ってなくては分からない口語表現が多様されます。

３．最近のTOEFLではスピーキング、ライティングがある
TOEFLは昔はCBT(Computer based Testing)が本流でしたが、最近はiBT(internet based testing)
が本流となりました。
iBTはリーディング、リスニング、ライティング、スピーキング全てがあるので、試験時間も約４時間と長く、とても難しい内容となっています。
それに対してTOEICはリーディングとリスニングだけで２時間ですから、軽いものですね。

以上述べましたように、TOEICとTOEFLは全然違う内容となっており、その対策も質を異なるものとなっていると思います。
しかし、いずれも英語は英語であります。
また、TOEFLはTOEICよりも難しく、小手先のテクニックが利かない試験なので
TOEFLの試験対策をした直後は英語の底力が飛躍していると思います。
結論としては、
◎TOEFLの試験を受けることがもしあったら、その直後におまけとしてTOEICを受けろ！
ということが言えます。
反対はあまり考えられません。

※英語の勉強法についてより詳しい情報をまとめました。
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