TOEIC900の秘密>効率良くマークを塗りつぶすコツ！その２

■効率良くマークを塗りつぶすコツ！その２
○Part5,6,7の途中まで
私は、問題冊子に答えを丸で書き込みながら進め、
Part5,6が終わったら(休憩を兼ねて)一気に○を●に塗りつぶす
という方法を取ってます。
「あれ、問題冊子に何も書いちゃいけないんじゃないの？」
と思われると思いますが、
全くその通りです。
というか、厳密に言うと、
私も、この方法を使うかどうかは気分で決めています。
詳しいことは、後の記事で述べるつもりです。
もし、この方法を使わないとしたら、
前の記事で述べた
Part3,4と同じく
「レ印法」を使うと良いでしょう。

☆レ印法での基本原則
とにかく、
目を動かすのを省く努力をすること
(マークシートと問題冊子の間のシャトル運動を省く)
です。
目を動かし、該当場所を探すのは、
かなりの時間ロスにもなりますし、
集中力が切れる原因の最たるものです。
なので、出来るだけ、
問題冊子とマークシートのマークする部分を近くにおいておく
ことを徹底してください。
これは、cm単位でシビアに結果は違ってきます。

☆問題冊子書き込み法の注意点
必ず、最後の20問(問180)に来たら、
一旦マークシートにすべて塗りましょう。
急いでいると「後でやればいいや」になりがちが
意外に忘れるものです。
私も、大学入試センター試験の数学で
これをやって死んだ経験があります。
かならず、これは徹底しましょう。