TOEIC900の秘密>外国でTOEICを受ける！

■外国でTOEICを受ける！
前の記事で、試験当日はペンケースと受験票(と身分証明書)だけを持って行きましょう！
と述べました。
上位概念に立つと、「束縛から解かれる」というストレスフリーの実現という要素が多くあります。
ここで、私が大学受験の時代に模試などで実践していたのは

◎あえて最寄と違う地方で受験する
ということです。
これは、旅行のついでにTOEICを受けるというイメージにすることで
TOEIC受験をイベント化してしまうのです。
TOEICから始まる旅行というのもいいのではないでしょうか？
それの最たるケースは
○外国でTOEICを受ける
ということです。
外国語で書かれたTOEICのスコア証明書はかなり自慢できますよね！
ちなみに、TOEICは外国で受けても採点は米国のETSが行っているので、スコアは世界全国で通用します。

さて、ではどこの国で受けるのがいいのか。
日本のように英語の試験でTOEICがメジャーな国は数少ないですが、
一つだけ日本よりもTOEICが英語の技能試験として大きな地位を持つ国があります。それは
○韓国です。
韓国は日本よりも一年間のうちの試験回数が多いですし、
おまけに受験料も安いみたいですね。
韓国に旅行に行くときは、TOEICも一緒に考えてみてはどうでしょう？