私はこれでTOEICスコア900点突破した！その場で実践するだけで確実にスコアが100点アップする！TOEIC得点裏ワザ集！効果的勉強法まで！

「TOEICは50代になるまでついてくる」
というのは、私がTOEICの勉強を真剣にやり出したきっかけです。
おそらく、TOEICからは逃げられません。
私は、今理系の大学院生なのですが、大学受験では
英語はそこまで足を引っ張るほどの苦手ではなかったのですが
これと言って得意という感じでもなかったですね。
大学4年生の時に必要に迫られてTOEIC受けたのですが、
スコアが595でした。
まぁ、普通の大学生の平均ですよね。(笑)
でも、そんな私でも、3ヵ月の勉強で
大体1日2時間くらいの勉強で
TOEICスコア595から900に上がりました！

そこで私が感じたのは
「900までは英語ができなくても行ける」
ということと、
「TOEICは英語の能力を図る試験じゃない」
ということでした。
一つめ
TOEICは、スコア800までは取りやすくできていると思います。
これは私の経験上ですが、
スコア600から800まで上げるのにかけた時間と
スコア800から900までかかった時間は、
後者の方がほぼ2倍かかりました。
勉強方法も違いました。
スコア800までは、
俗に言う「小手先のテクニック」みたいなもので
なんとかなっていたのですが、
特にスコア800後半から900に目標が上がるにつれて、
必要となる勉強が、より基礎トレ的な要素が強くなっていきました。
逆に言えば、スコア800代後半までは、
英単語集で単語覚えたりとか、例文暗記したりとか
リスニングではディクテーションなど
そんなこと一切しませんでしたね。

つまり、TOEICというものが
「英語力を試す試験」という役割を果たすのはスコアが900点を超えてから
ということになります。
それまでは
「英語の音声、文章を処理する能力を試す試験」
と考えてよいでしょう。
つまり、スコア800後半の域までは
英語だろうがなんだろうが
日常生活で必要となる処理能力を高める
ことが、重要なのではないのかと思われます。
あとは、集中力ですね。

集中力に関しては、後の記事で述べますが、
英語だろうがなんだろうが
「あなたは2時間のあいだどれだけ集中力できますか？」
というところも問われているのだと思いますけどどうでしょうか。
このHPでは、英語嫌いの理系大学院生の私が
理系チックに(笑)、TOEICで点数をあげるコツを実体験に基づいてお教えします。
日々の勉強の仕方なども触れますが、これは人によっても違うでしょうし
本屋さんなどに行けば佃煮にするほどおいてあります。
なので、ここでは、私の実体験に基づいた
その場で100点スコアを上げる小手先のテクニック
の方を重点的に述べていきたいと思います。
このサイトでしか書いてないような
オリジナルな内容もたくさんあると思いますので、
かなり役に立つと思います。

このサイトを見てくれた皆様が、TOEICでの点数アップに成功し、
自身のキャリアアップに役立ててくれることを期待しております。

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